病気に対する考え方

すごい身につまされるコメントです。
病気って、気が病むと書くのもその意味なんだなと、再認識しました。

 

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全ての病気は自分自身に起きるもので、同じ病でも発病要因は《個人別》だと思う。

そして考えれば当たり前なのだが、発症に至る事も、また治すのも自分の身体。

極端な言い方をすれば医師は病状、薬剤投与の判断するだけだ。

 

人間は一人では生きて行けないし、一人で生きるべきではない。

良くも悪くも関わり合いこそが人生であり、それが自身の軌跡となる。

病の要因の殆どは、その全ての関わりに通ずる自身の考え方、行いが重なって身体に現れると思う。

病は考え方と環境によって左右する。 それが病の正体だと思う。

 

大病や難病を患い、人生の価値観がガラリと変わる事は多い。

亡くなってしまう方は寿命だと思う。

病は受け入れる心と、それによって自身を顧みる時間が、最も治癒に繋がる道だと思う。

だから物心がまだ定まらない子供の場合は、主に環境が要因になる。

心と身体は密接に繋がっていると思う。 逆もしかり。

 

出典:

news.yahoo.co.jp