薬屋のひとりごと の感想

薬屋のひとりごと』の原案は小説で、すでに14巻まで発売されています。

その後、漫画にノベライズされ、2023年冬からアニメ化されました。

内容は、架空の中華風帝国、(リー)を舞台に、後宮に勤める官女が王宮内に巻き起こる事件の謎を薬学の専門知識で解くミステリー、ファンタジー、ラブコメディです。

 

ボクは小説から見ていた派なので、正直、アニメ化にあたって少し心配がありました。

別の作品なのですが、『後宮の烏』という作品で、小説でものすごく惹きこまれたのですが、アニメでは何かちょっと足りない感を感じたことがあったからです。

 

でも、実際に放送された『薬屋のひとりごと』のアニメを見て、すごく満足しました。

小説や漫画を超えるレベルのものが出来ていたからです!

猫猫や壬氏様の表情、台詞、コミカルな表現、それから音楽、どれをとっても、アニメ化して最高になったとしか言いようがない作品になりました。

 

今、第二期を放送しているのですが、ホントおすすめです!