参考書の選び方 あと一年

昨日、タンタンと参考書を買いに本屋さんに行ってきました。

数学Aと数学Iの2冊ですが、選ぶのに相当時間をかけていました。

 

いま、タンタンに足りない数学力は問題数を解くこと。

でも、参考書を選ぶのにもポイントがあるようです。

 

先日塾の面談で、

「どんな参考書でも得るものは同じです。一冊買ったら、それを徹底的に自分のものにするように。

 

その参考書に自分の未来をかけられるか、ということです。」

と、アドバイスを受けました。

 

いままで、そういう考えで参考書を選んだことはなかったので、衝撃でした。

 

今日、その参考書に取り掛かり始めました。

自分で考えて、自分で選んだ、未来を共にする参考書。

少しずつですが、タンタンにも覚悟が固まりつつあります。