こころがつらいとき

こころがつらいときの状態は、

コップに入れた水が、表面張力でギリギリ耐えている状態。

もう一滴入れたとたんに、あふれ出てしまう。

あふれ出たとき、

心が壊れてしまいます。

 

涙が止まらず、何をしゃべっても言葉にならず、考えが全くまとまらず、手が震えて、視線が定まらず、息をするのも苦しくなります。

 

我慢をすることは、時に良いことですが、我慢をしすぎると、いつの間にか自分のコップがギリギリまでいっぱいになっていることに気づかないこともあります。

 

あなたのコップには、どれだけ水が入っていますか?