ネガティブ思考になっているとき

自分がネガティブ思考になっているとき、意外なほど、自分では気づかないものです。

タンタンの場合は、コロナにかかり、一週間自宅で療養をしていましたが、受験のことを話してみて、完全にネガティブな思考になっていると気づきました。

 

そんな時、まずはいま自分が自己肯定感の低い状態だと認識させてあげることが大切です。

自己肯定感が低い状態とは、自分が自分を肯定してあげられていないという状態です。

 

周りからみたら完全にネガティブ思考になっているのに、本人はそれに気づいていないようでした。

 

そして、自己肯定感を上げるために、

今の自分で大丈夫なこと、

まずは療養に専念すること、

好きなことをする時間を持つことを伝えました。

いくら受験勉強が大切な時期とはいえ、精神的に追い詰められすぎたらあまり良いとは言えません。

これで、もうしばらく様子を見てみることにします。