「パパ、ありがとう。」
娘に優しい言葉をかけられた。
きっと一番いい終わり方なのかもね。
今まで13年間、サンタの代役を続けてきたけど、
娘も中学生になり、成長して、自然に理解出来る年ごろになりました。
小学生の頃に、いつサンタのことを話そうかと、この時期になると思っていたけど。
サンタの手紙をフィンランドから送ってもらったこともあるけど。
パパの口から言ったら、
今までのクリスマスの思い出がなくなっちゃうんじゃないかって。
今年もサンタクロースの代役をしました。
そしたら、朝起きた娘が枕元のプレゼントとサンタの手紙を抱えて、
ニコッと笑って、「パパ、ありがとう」って言ってくれました。
肩の荷が下りたというか、少しほっとした。
けれど、少し寂しかった。
今までありがとう、サンタさん!!
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と、思いきや、
「あ、今年もサンタさん来てくれたんだ!」
と、朝起きて、
寝床からプレゼントの包みを開けて、
嬉しそうに笑顔で言ってくれました。
まだ、信じてくれている?、様子。
さて、卒業は翌年に持ち越しですね💦💦
最後のサンタさんに備えて、
一昨年から始めた家族でのプレゼント交換。
今年も沢山集まりました。^_^