はじめての中国

うちの子、生まれたのは中国東北地方にある、丹東という小さな町。

2006年6月、この町の病院で、産声を上げました。

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そして、沈陽の日本領事館でパスポートと通行証を作り、日本の地を踏みました。




実は、うちの子、もう3度目の渡航です。



でも今回は、うちの子にとって、はじめての中国と言った方がいいかもしれません。

今までは、まだ小さかったから、日本と中国を行き来しているという認識はなかったと思います。

いま3歳になって、周りの環境を見分けることが出来始めています。


飛行機で大連と言う町に着いてから、中国語が飛び交う雰囲気に、目を丸くして驚き、

途端に無口になり・・・

中国の友人と出会っても、後ずさり・・・

中国のおじいちゃん、おばあちゃんを見ても、口をへの字に曲げたまま・・・



でも、子供って慣れるのも早いですね。

10分と経たないうちに、友人やおじいちゃん、おばあちゃんの手を取ってニコニコ顔で歩いてました^^

晩御飯を食べながら、覚えたばかりの中国語で、ジェンハオチー(おいしい!)って表現していました。^^




昨日は、朝6:30起床から始まって、タクシー&バス1時間強、飛行機3時間、タクシー4.5時間・・・

夜6:30に丹東へ到着。 久々の強行軍に、ボクもヘトヘトになりました^^;

親子3人、夜は熟睡していました。^^


次の日から、どんなことが待ってるんだろう?




写真は、大連から丹東へ向かう途中に見えた、高速道路に沈む夕日です。

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何度見ても目を奪われます。中国は広いな・・・


今日は16番目でっす。
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